2013年9月17日火曜日

講演会のお知らせ

未だに、収束どころか、まだまだ危険な状況が継続しているフクシマ。
その被害は、汚染水の海への流失を始めとして、今後、どこまで広がるのか、大いに心配されるところです。そして、廃炉への道筋は何年後に可能になるのか?

私たちの知らないところで、多くの被曝症状がすでに広く見られます。その実態は今、どのようなものなのでしょう?数年後に日本の海は壊滅状態になるとも言われています。魚から受ける内部被曝の課題は?オリンピック誘致の陰で、確実に忍び寄る原発の様々な被害。ぜひ、今一度正確につかんでおきたいものです。

私が関っているNPO2050の東京での講演会が今月27日に以下の内容で行われます。講師は、私が京都で縁のあったフリージャーナリストの守田敏也さんです。
原発に関する様々な分野についてとても広く、そして、バランスよく調査、研究し、多くの人に伝えている人です。私も聴きに行きます。皆さんもぜひ、関心のある友人、知人を誘ってご参加下さい。宙八


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 9月講演会 テーマ「どうすれば内部被爆を避けられるか?」
  -原発・放射能・内部被爆・健康・いのち・・・を考える2時間-

 とき:9月27日(金) 午後6時~8時
 場所:JICA地球ひろば 601号室 (「市谷駅」より徒歩10分程度)
 講師:守田敏也氏 (フリージャーナリスト)
 会費:会員 500円 非会員1000円
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